パーパス
私たちは、日本企業とインドによるビジネスの成功が、世界に共通する社会課題の解決につながり、同時に未来を担う世界の人々の心を揺さぶる新しい視点をもたらすと信じています。
ミッション
事業の枠組み、グローバル連携、新規事業、企業カルチャー、組織開発など、いま、企業は変革を迫られています。インドとのビジネス協業を通じて企業の成長のための結果を出し、新しい視点で企業の変革につなげる支援をします。
バリュー
「5つの“I” Innovation, Impact, Inclusion, International, Improvement」
イノベーション Innovation
過去にとらわれず、希望ある未来を創るための新しい価値やしくみづくりを⼼がけます。新しい情報を⾃分たちに常にインプットし、前例にとらわれない考えや⼿法をクライアントに提案していく。インドとのオープンイノベーションや、インドのスタートアップ企業との連携は、そのうちの⼀つです。
インパクト Impact
前向きで⼤きなインパクトは、⼤きな利益と幅広い価値の伝播をもたらすだけでなく、後に続く組織や⼈々へのインスピレーションとなります。プロジェクトの⼤成功と、社会へのポジ ティブで⼤きな影響を同時にめざし、インパクトの好循環に貢献します。2023年に世界⼀の⼈⼝を抱えるインドにとって、多くの⼈々にインパクトのある変⾰は必要とされています。⽇本にとっては、過去と決別するほどのインパクトが、若い世代の未来づくりに役⽴つのではないでしょうか。
インクルージョン Inclusion
⾃分たちが多様な中の⼀⼈であると認め、⾃分と異なる多様性と共存する姿勢がインクルージョンと考えています。そのような姿勢は、特に多様な価値や⽂化が内在するインドを理解して協業する際には必要だ。課題解決の新しいアイデアを出し、多様な専⾨家やコミュニティと連携し、複雑で変化の激しいインド側のニーズや強みを常に理解して、プロジェクトを推進するのに⽋かせない考え⽅です。インドとのビジネスに関わるひとりひとりが、インクルージョンの価値観を知り体感できます。
インターナショナル International
⼀⾔で⾔えば、ボーダレス。⾃⾝の課題解決は、国境を越えた誰かの役に⽴つかもしれないのです。⾃分たちの個別の課題を世界の課題と結び付けることで、グローバルでの成功に結び付くことを意識して活動する。インドで成功しているビジネスパーソンや⾼度なスキルを持つ⼈々 は、必ずその考えを持っています。私たち⾃⾝も、世界各国と時間と距離を乗り越えて対話しているインドという国そのものや、世界各地の⼈々とつながっているクライアントや共に働く仲間やから、国境がないことを学んでいます。
インプルーブメント Improvement
変化に対応してより良い結果を出すためには、改善の意識が⼤切だと考えます。ものづくりでの「KAIZEN」はインドでも評価を受けていますが、誰もが⽇常の⽣活で「どうやったらより良くなるのか」という視点で改善を⼼がけています。私たちは、プロジェクトに関わる誰もが「今よりも良くなる」ことを⾼めあえる環境づくりを重要視しています。私たちチーム内では、改善すべき点は互いにストレートに指摘しあい切磋琢磨しています。ご⼀緒するクライアントの皆さま、外部のパートナーの皆さまとも改善を重ねて、より良く、⼤きな結果を出していきたいと思っています。