大手通信事業者 B社
新規事業のためにインドの現状を視察
視察を通して新規事業を着想し、社内検討がスムーズに進行
B社のある部門では、自社インフラを利用した新規ビジネスの開発をお考えでした。日本では知られていないインドの先進事例からヒントを得たいというご要望に対して、人脈作りも兼ねた現地視察を提案、企画、現地同行、レジュメ作成、視察前後の勉強会も開催しました。5泊6日で20以上の面談を実施した視察での学びから新規事業が着想され、社内検討がスムーズに進む結果となりました。
課題・要望
- 日本国内ビジネスを新規事業を通じて強化するために、インドの先進事例から学びたい
- 将来のインド企業との連携を視野に入れたい
支援
- 現地の専門家や実務家から直接話を聞ける視察旅行の企画、実施
- 視察前の勉強会と視察後の情報共有会
- クライアントの担当部署のニーズや課題をヒアリングし、その上で訪問先や人物を選定
- 5泊6日で、今回の課題に関わりのある一般企業、ポリシーメーカー、コンサルタント、投資家、スタートアップ、アクセラレーター、研究者、NPO、メディアなど合計21組織を訪問
- NPO会長や現地ポリシーメーカーなど地元有力者との会食
- 視察に同行の上、日本語通訳と現地移動のきめ細やかな手配
成果
- 視察での学びから新規事業の着想を得て、社内で検討がスムーズに進んだ
- 現地での人脈形成に役立ち、帰国後にインドとのビジネス検討時にはさらに具体的に交流を進められた
- 参加者自身が社内の経営層に視察結果を共有して高評価を得て、戦略立案に寄与できた
お客様の声
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現地5泊6日という日程でしたが、スムーズな移動で価値ある視察となりました。日本語対応も安心でした
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通常では訪問できない施設に訪問し、日本からはわからない現状を知ることができました
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企業のコネクションだけではつながらない地元のリーダーと面談し、かつインドカルチャーに触れられ、事業拡充のための情報を得られました
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帰国後に他の日本企業とのビジネス交渉をする際に、視察で得た豊富な話題と情報がとても役立ちました